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切除法による手術方法

わきが治療にはわきの下に注射することで臭いのもととなるアクポリン汗腺から出る分泌液を抑えるボトックス注射をはじめレーザーを使ってアクポリン汗腺に照射することで汗腺を破壊するレーザー治療、特殊なシェービング機を併用することでレーザー治療より高い効果が得られるレーザーシェービングがあります。わきが治療にはこのほかにも切除法があります。

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切除法は臭いのもととなるアクポリン汗腺のほかエクリン腺や皮脂腺、わき毛ごと取り除くわきが治療のなかで最も古くから行われる治療法です。切除法は手術の際にアクポリン汗腺をすべて切除します。
わき毛が少なくなるのにメリットがありますが、反対に手術した際に切除するため傷口が大きく目立ちます。また通常の手術では2カ所に切除するため傷口が2カ所つくことが多くあります。手術後1週間わきを圧迫するため日常生活に支障が出ます。
回復しても皮膚が茶色になったり小じわが出たりするので見た目が悪いです。このように切除法はいろんなデメリットがありますが、重度のわきがにおすすめです。